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朴 恵淑 研究室は「四日市学」「ESD」等の環境研究・環境教育の様々な取り組みを行っています。

UNESCOACCESS

UNESCO活動

認定を取得

  • 三重大学は、2009年8月に日本の総合大学初のユネスコスクールの認定を取得し、2010年2月1日付でユネスコスクール委員会を発足させました。さらに、地域に貢献する大学として、地域の学校のユネスコスクールへの加盟、その後の活動支援等について、ユネスコスクールの理念に沿った活動を支援しています。 特に、ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)に東海・中部地域初の加盟校となっており、2009年12月26日〜28日の3日間、東京国際交流館で開催された全国のユネスコスクールとその支援を目指すASPUnivNetによるダブルネットワークショップにおいて、本学の教員3人がアドバイザとして参加し、「文化」・「エネルギー」の分科会のモデルカリキュラムの構築を支援しました。

ユネスコスクール研修会/シンポジウムin三重の開催

  • 2010年2月13日に三重大学ユネスコスクール委員会は、「ユネスコスクール研修会/シンポジウムin三重」を三重大学教育学部校舎で開催しました。 三重県の各地域教育委員会の関係者、ユネスコスクール加盟校、ユネスコスクールとして申請中及び申請検討中の近隣の学校関係者など、約百人が参加しました。「日本のユネスコスクールの現状と課題」をテーマとして、(社)日本ユネスコ協会連盟寺尾明人組織部長による基調講演の後、三重県の小中高大のユネスコスクールの活性化に向けて、 三重県ユネスコ連絡協議会谷岡経津子理事長の司会で参加者の意見交換会を行いました。 当日、「三重大学アカデミックフェア2010」のポスターセッションを並行して行い、@三重大学ユネスコスクール委員会による三重大学ユネスコスクールの活動及びASPUnivNetの活動A中部ESD拠点協議会による中部ESD拠点の活動 B国際協力イニシアティブESD事業:ESDの理念に基づく地域医療教育 C国際環境インターンシップ:国連気候変動枠組条約第15回締約国会議 (COP15)への参加報告D環境ISO学生委員会による三重大学3R活動と北立誠小学校との環境学習E三重大学ユネスコクラブの活動(熊野参詣道の保全と次世代への継承活動と鈴鹿市ユネスコスクール5校(申請中)における「基礎教育の充実」Fかめっぷりの活動 G津市内小学生と三重大学生による国際パンゲア活動の推進H小中学校におけるエネルギー・環境教育の報告等を行いました。
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「COP10in 三重」  

2010年10月11日〜10月29日

  • 日本の子どもとユースが、モンゴル、中国、韓国、極東アジア、タイ、インドネシア、オーストラリア、アメリカの子どもとユースと共に、伊勢湾を中心に陸と海洋の環境を通じて豊富な生物多様性を考えられる利点を生かして、生物多様性や国際環境協力の大切さを実体験でき、日本の役割について考えられる絶好の機会としました。
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バナースペース

朴 恵淑 研究室

〒514-8507
三重県津市栗真町屋町1577
三重大学地域イノベーション学研究科

TEL 059-231-9801
FAX 059-231-9801