「第15回 台湾・フィリピン・日本国際学術大会」に参加・発表しました！

　2024年5月3日に、台湾真理大学で開催された「第15回 台湾・フィリピン・日本国際学術大会；The 15th Taiwan-Philippines-Japan Interdisciplinary International Conference」に参加・発表しました。

　朴 恵淑三重大学地域イノベーション学研究科客員教授が座長をつとめたセッションにおいて、安部大樹、小西凌の研究発表をオンラインで行いました。

　安部大樹・森久綱・朴恵淑は「ふるさと納税制度は地域の一次産業振興に繋がるか〜植木産地鈴鹿を事例」について発表を行い、小西凌・日下清佳・加藤貴也・朴恵淑・西村訓弘は「日本の非認知能力研究に関する系統的レビュー」について研究を行い、高い評価を受け、台湾真理大学から論文発表証明書及び感謝状が授与されました。

　「第16回 台湾・フィリピン・日本国際学術大会；The 16th Taiwan-Philippines-Japan Interdisciplinary International Conference」は、2025年に、フィリピンのサンカルロス大学・セブ教育大学で開催されることとなっており、引き続き、研究成果を発表することとなりました。